あなたの疑問を解消!丈二の仏壇ナビゲーション

2018年01月15日

順番に気を付けて行うようにする

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お葬式の時には焼香を行います。宗教ごとに決まりがあり、細かく分かれていることもあるので悩むこともあるかもしれません。もちろん正式な方法で行うのが良いですが、気持ちが最も大事になります。回数が少ない多いよりも気持ちをきちんともって行うように心がけます。お葬式が終わると、亡くなった人の供養のために仏壇が用意されることがあります。田舎の家であればご先祖様が祀られているものがあるかもしれません。できればきちんと挨拶をした方がいいでしょう。お供えに関しては何か必要かですが、必ず持って行かないといけないものではありません。でも気持ちとしてはもって行くのが良いでしょう。亡くなった人に食べてもらう気持ちもありますし、遺族に対する気持ちでもあります。上等なものを持って行く必要はなく、ちょっとした菓子包みや線香、ろうそくなどで構いません。仏事などで使いそうなものを持って行くと良いかもしれません。持って行ったときにはただ備えるだけでなく、手を合わせるようにしましょう。この時順番があります。ただ合わせるだけではありません。まずは正しい姿勢で座ります。一般的には正座です。そして数珠を手にかけ軽く一礼します。ろうそくに火を点け、その火で線香に火をともします。そして鐘を鳴らして合唱します。鳴らし方は宗教による違いがあるところもあるので、それぞれの家庭の宗教を確認するようにしましょう。子供であれば間違っていれば教えてもらえますが、大人は常識として振る舞う必要があります。

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