あなたの疑問を解消!丈二の仏壇ナビゲーション

2017年05月18日

浄土真宗のお仏壇に関しての特徴と留意点

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浄土真宗となりますと、旧家の仏間において納められている高品質な金仏壇を考える人も多いといえます。金仏壇につきましては、元を正せばご本尊の阿弥陀如来の極楽浄土をそのまま表したものになります。亡くなられた方が生まれさせていただいたお浄土を偲ばせて頂きつつも礼拝しようとして構築されたものと言えます。

そして、浄土真宗のシンボルであることから、状況が許す限り金仏壇をお勧めします。しかしながら、あらためていうまでもなく、絶対条件として、そうでなければならないとことなどありません。その一方で、浄土真宗のスタイルに沿ったものであるという条件がありますので、十分注意することが必要になります。

 個々の宗派によりまして、それぞれスタイルが異なることがありますので、設置する際は、留意することが大切になります。おのおので本願寺派用そして、大谷派用、さらに高田派用といった派別にスタイルがひとつひとつ異なることになりますので気を付ける必要があります。

そして、あれこれ思い悩む者をお救いくださる阿弥陀如来さまをご安置する為にセッティングするもので、いちばん尊厳な所になっていまして、家の中心である所がふさわしいといえます。

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